2016/11/19
廃棄されるタイヤを再利用したペット用品を、保護された犬の飼い主探しに取り組む兵庫区の社団法人「保護犬カフェシェルター ガーディアン」さんとコラボして商品化したことが神戸新聞に取り上げられました。
ガーディアンさんは、保健所に収容された犬を預かって引き取り手を探す活動を続けており、代表の秋山さんがボランティア仲間からレーシングカートで使用された廃棄タイヤがあることを聞き、コラボに至りました。
タイヤに容器を組み合わせてスプレーペイントした餌入れは、適度な高さと重量があり、大型犬に使っても安定感があります。
2種類あり、小さいサイズは直径23センチ高さ13センチ、大きいサイズは直径26センチ高さ18センチ。タイヤの穴にはめ込む器も含め、価格は7千円~。受注生産で、デザインの希望も受け付けています。
売り上げは動物保護の活動資金に充てることになっており、エコでおしゃれな商品で、支援の輪が広がれば良いと思います。